2013年09月

(2011-04-22付日記再録)
2010年10月26日、浅草のオマージュでランチをいただきました。
半年も経ち、えらく昔のことのように思えますが、大変vividな
印象を受けたことを鮮明に覚えています。
シェフの荒井さん、マダム、スタッフの方々の息が合っていて、
とても気持ちのよいお店です。
ランチ  Menu Emotion Petit violet (税込 6,300円)
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アミューズ ブーシュ 1
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アミューズ ブーシュ 2
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冷製フォアグラのエスキモー仕立て カカオ豆入りブリオッシュ添え
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根セロリのクリーム、チョリソーを挟んだホタテ貝のポワレと共に
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白身魚のすり身にブイヤベース
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フライパンの上でじっくりと焼き上げた西オーストラリア産
仔羊背肉、自家製ブレンドスパイスの香り

イメージ 7アヴァン・デセール シャーベット

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デセール ババ、ヌガー、黒糖のアイスクリームの盛り合わせ
イメージ 9小菓子

この日コロ子はデジカメ持参を忘れ、飼い主のカメラ
を借りて撮影しました。
やはり、自分のカメラの方が上手に撮れるような気がします。
どーでしょ?

(2010-12-21付日記再録)
2010年10月17日、三田のコートドールでランチを
いただきました。
この日、オーダーしたのは「おまかせ」お昼のコースと
アラカルトから2皿です。

イメージ 1アミューズ サクラエビのブルスケッタ

イメージ 2おまかせ 自家製ソーセージの薫製に白インゲンのソース
このソーセージ、笑うしかないほど、おいしいのだ!

イメージ 3アラカルト フランス産セップ茸のバター焼き、
エシャロット・パセリ
セップのおいしさをこんなに感じたことがあったでしょうか

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アイナメのポワレ、マスタードソース、ナス添え

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アラカルト カナダ産仔牛の胸腺肉蒸し焼きポテトニョッキ
もっちもち、胸腺肉の食感を生かした絶品です

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ネクタリンのソルベ

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栗カボチャのプリン

イメージ 8エスプレッソ

イメージ 9小菓子

お料理もさることながら、サービスも文句のつけようがなく、
満ち足りたひと時になりました。
コートドールのみなさまには、心からお礼を申し上げます。

お会計
お昼のおまかせ 5,000円/人
セップ茸のバター焼 4,300円
仔牛の胸腺肉 5,200円
ご注意 アラカルトは飼い主と分けたので、写真は半量です

(2010-12-06付日記再録)
昨年12月に訪問したBiffi Teatroを8月28日に再訪しました。
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この日もいただいたのは、ランチコース(税込3,600円)です。
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前菜 水牛のモッツァレラチーズととうもろろしのサラダ仕立て
(生のとうもろこしがあま~い。余程新鮮なのでしょう)
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メイン1 大分産才巻エビと2種類の満願寺唐辛子、
島唐辛子のスパゲティーニ
(酷暑に辛い唐辛子をもってくるところが心憎い)
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メイン2 本日の入荷鮮魚のソテー マコモ茸と高原レタス、
アンチョビーソース

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本日のデザート

ここのお料理は、季節感が楽しめるので気に入っています。
今なら旬の冬野菜、魚貝類が味覚、視覚を楽しませてくれるの
でしょうネ。
次回は夜訪れてみたい気がします。

(2010-10-31付日記再録)
行き届いたサービス、気の利くソムリエさん、おいしい料理。
これら三拍子揃えば、レストランは完璧です。
サンポールは正にそんなレストランでした。

早めに着いたので、ル・サンポール(ホテル)内に
通して下さり、待たせていただきました。
イメージ 5お食事をいただいたのは戸外です。
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ミニャルディーズ
イメージ 7パン
イメージ 1前菜 La cappuccino de Petits Pois et chair de Crabe des neiges
温かいスープ カプチーノのように泡がたっていて
下に行くにつれだんだん味が濃くなります 底には蟹肉が。
これがもの凄くおいしい!

イメージ 3メイン Le Filet de Daurade rôti, Courgette fleur farcie, sauce vierge塩加減、ソースともに絶妙
イメージ 4デセール La Salade de Fraises parfumée aux agrumes,sirop de
 Balsamique blanc et Sorbet Mascarpone
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食事が始まった時は晴天でしたが、山の上にあるせいか
お天気が変わり易く、途中2度ほど雨が降り出して
サービスの方がパラソルを移動させたり、忙しそうな
動きをされていました。
帰り際にシェフと黙礼を交わした時、とても柔和な表情で
送り出してくださいました。
ほんに、博多人形の童のような面持でございましたよ。

訪問日 2010年8月13日
お勘定 ムニュ・ビストロノミク 48ユーロ
飲み物 エスプレッソ 5ユーロ

(2010-10-31付日記再録)
モナコで訪問するレストランを決める際、飼い主は他に興味を
持っているレストランがあったらしく、決めかねていました。
しかし、宿泊地(ニース)からのアクセスを考えると、無理は
出来ません。安全志向の強いコロ子の説得もあって、お手軽な
ルイ・キャーンズ(Louis XV)にインターネットで予約を入れ
ました。
これが、結果的にはとても良かったと思っています。
飼い主も(恐らく)後悔していないのではないでしょうか。

イメージ 1オテル・ド・パリ内 グラウンドフロアにあるルイ・キャーンズ

ルイ・キャーンズは「観光地のレストラン」と軽く見積もっておった
のですが、ところがどっこい、良い意味で期待を裏切られました。
お料理・サービスは申し分なく、見事な眺望が「ああ、モナコにいるんだ」と
実感させてくれました。
コロ子は終生モナコに良い印象を抱き続けることでしょう。
(大袈裟な表現は「御上りさんの興奮」と大目にみてね)

イメージ 7パン

イメージ 3標高の高いパター

イメージ 4アミューズ 野菜主体だが驚く程のおいしさ


イメージ 5前菜 トマトのガスパチョ 
酸味が抜群の美味しさで、かつ適温(冷たすぎない)でした

イメージ 6メイン これは余り記憶にありません

イメージ 2チーズ

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デセール ババ、ホイップクリーム添え
ラム酒は確か7種類ほどあって、そこから好きなのを
選ばせてくれました

訪問日 2010年8月12日
お勘定 ムニュ・デジュネ・ドゥ・セゾン 140ユーロ
ミネラルウォーター、ロゼワイン750ml1本、チーズ、
食後のカフェ付き(かなりお得感あり)

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